黒島研究所では、海域のウミガメやマンタの個体数調査を開始しました。
ドローンで海上の様子を撮影、その映像からウミガメやマンタの個体数を数えます。
今まで、陸からのアプローチしかできなかったところ、調査船「AKARI」で海上からも調査が可能になりました。
≪調査船「AKARI」からドローン操縦≫
ドローンで撮影したウミガメとマンタが泳ぐ様子は雄大な自然を肌で感じます。
≪黒島海域のウミガメとマンタ(ドローン撮影)≫
研究所では、今は、黒島周辺のみですが、今後は、八重山諸島の各沿岸でも調査していきたいとのこと。
調査船「AKARI」の活躍、今後も応援していきます。