「それなら、当社で一括して引き受けましょうか?」。他社にも依頼していた案件についてお客様から相談があった際、その一言が2万トン分の仕事に結びついたことがあります。また、あるトラブルで謝罪に伺ったことがきっかけで、お客様と仲よくなり、受注量が倍増したこともあります。会社と自分の看板を背負い、信用と機転で仕事を大きく発展させ、動かす。それが営業職の醍醐味です。同時に、醍醐味以上に楽しみなのが、部下や後輩の成長です。国内物流の大動脈を担う誇りをもって一人前に育ち、お客様から評価いただいている姿を見ると、自分のことのようにうれしくなります。
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